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年末謝恩特別価格「手巻納豆」 2007/12/05

はや 12月です。

この1年の社会を振り返り、漢字一語で表すと・・

疑・嘘・欲・金・隠・怨・暗・濁・・・
いくつも出てくるほど、本当に暗いニュースが多い。

ふと五木寛之先生の「大河の一滴」を思いだしました。

昔中国に優秀で正義感に燃える屈原という人が、世の中があまりにも
腐りきって濁った心になっているのを嘆きある大河のほとりにきて
身を投げて死んだほうがましだと嘆いていると地元の名もない漁師がこんな歌を歌って河を下っていく。

「蒼浪(そうろうという大河)の水が清らかに澄んでいるときは、冠の紐でもあらえばいい。もし、蒼浪の水が黄色く濁っているのならば 自分の汚れた足を洗えばいい。」

「足を洗う」というと心を入れ替えることにもつながる。
世の中が濁っていると感じる時は、自分の心も濁っている・・
自分でできることから、少しでも足を洗わないと・・・

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この一年、拙いマガジンをお読みいただきありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

又来年もよろしくお願いいたします。
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納豆好きのかたは、絶対にお奨めです。
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コメント欄に必ず「12月のお買い得」とお書きください。


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*小嶋基次先生の「おもしろ健康学」NO41
毎日のように、食品の偽装問題や外国製品のニュースはひっきりなし。

消費者も買うものがなくなってしまうのではと思ってしまうほど、ナーバスになっている。

反対に食品業者は、お得意様から原料についてお問い合わせが多くなる。

現在の日本はたくさんの食品が捨てられてもいる。

生産者も安心・安全な食品を作りすぎず、捨てることのないような仕組みができないものかと、食品を携わるものとして頭
の痛いところでもある。


小嶋先生の「おもしろ健康学」はこちらから

http://www.chinmi-club.jp/syoku.php?skmsid=39
お読みください。


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